RSウイルスの検査について
昨年の夏にRSの記録的な流行がありました。
RSの検査についてお知らせ致します。
RSウイルスの検査は当院では保険診療のルールに則り、基本は1歳未満のお子さんにのみ行います。
1歳すぎから2歳のお子さんについては呼吸状態等をみて医師の判断で行います。
2歳を超えている場合には保育園での流行や、ご家族の希望では検査は行いません。
RSウイルスは特別な治療がなく、また大きい子たちは重症化することが稀であるため上記のような保険ルールになっています。
登園の基準についても熱がなく、呼吸状態に問題がなければという風邪と変わらない登園基準になっています。