クリニック紹介
マーガレットこどもクリニックが大事にする思い
わたしたちのビジョン:
みんなで親子の「つらい」を和らげ、親子の可能性が花開く社会
わたしたちのミッション:
親の「どうしよう!?」を「だいじょうぶ!」に変え、子どもの「治る」を助ける
私たちは、子どもの病気が治る手助けをすると同時に、親の気持ちにも寄り添いたいと思っています。
だって、私たち自身も、毎日子育てで右往左往したり、不安になったり、罪悪感に駆られたり、だけど時々子どもの笑顔で癒されてたりしている、普通の親だからです。
子どもの病気って、子どもも大変だけど、親も大変。「どうしよう!?」ってパニックになります。そんな「どうしよう!?」を、私たちが少しお手伝いすることで、「良かった、もう大丈夫!」に変えられたら。
子どもも、そして親も、病気や不安で弱ることはあるけれど、本来は可能性を秘めた存在だって思うんです。
健康になる可能性、人生を切り開く可能性、思いっきり笑える可能性、そんな親子の可能性が花開く、カラフルな社会を。
私たちは医療を通じて、創っていきたいと思います。
わたしたちの行動指針(WAY):
① 子どもの安全を一番に考えます。
② 子どもが「どうしたい」かを大事にして行動します。
③ 親にも寄り添い一緒に考えます。
④ 「価値観はみんな違う」を前提に相手が見ている景色を想像します。
⑤ 小さなことでも率直に伝え合います。提案されたらトライします。
⑥ チーム、役割を超えて協力します。
⑦ 「わからない」と勇気を持って発信し、お互いに学び続けます。
⑧ 失敗からの学びは宝物。みんなで分かち合います。
⑨ 自身の心、身体、ゆとりの時間を大事にします。
私たちの ビジョン・ミッションの実現のために、道しるべとなる行動指針です。困ったとき、迷った時にはここに立ち帰り、一人ひとりが今すべきことを考えます。
当院のお約束
丁寧にお話を伺います
受付、看護師、医師みなで親御さんのお話を丁寧に伺います。さらにゆっくり時間をかけて相談したい方のために子育て相談を設けています。どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。
子どもの病気だけではなく、こどもを取り巻く環境もみていきます
親御さんが不安な思い、つらい思いをしていると、それは子どもにも伝わります。親御さんやさらにはその周囲の環境も含めてお子さんのことを考えていきます。
学び続けます
医療の常識は進化します。私たちは常に最新の医療知識を求めつつ、ご家族の状況に合わせてそのご家庭の最善の選択を一緒に探します。
当院の設備
当院の設備はお母さんも落ち着いて過ごせるよう、あえて装飾は少なくしています。感染予防のため、キッズスペースは設けておりません。その分待合スペースで過ごす時間を減らすために予約システムを導入しています。
診療状況を自宅で確認
こどもと一緒に長い時間を待つのは大変です。ご自宅、外出先で診療の進行状況を確認でき、院外でゆっくり過ごしながら、診療を待つことが可能です。待合スペースで感染をもらう心配も減ります。
24時間予約可能
Webで予約が可能です。昼間元気だったのに、こどもは夜に急に熱を出すことがよくあります。診療時間外でも安心して予約が可能です。
ベビーカーで診察室まで入れます
おやこ基地シブヤの3階になります。自転車置き場横の入り口から入り、エレベーターで3階までお上りください。ベビーカーで診察室まで入れます。
待合スペース
待合は窓が大きく明るいスペースとなっています。子ども向け絵本やぬりえを揃えております。親御さん向けの本もございます。
広いトイレ
ベビーカーと一緒に入れます。おむつ交換台、ベビーホルダーがございます。
生後6ヶ月より可能な目の検査
当院では弱視等の早期発見のため、目の簡易検査(スポットビジョンスクリーナー)を導入しました。健診にあわせて無料で検査を行います。また、お子様の目の見え方が気になる場合にはご相談ください。
新型コロナの迅速遺伝子診断
PCRに近い精度の機械 ID NOWを使っています。20分ほどでその場で結果が分かります。
ベビーベッド・体重計も設置
待合室にはベビーベッドを設置しております。お着替え時に利用ください。ベッドにはベビー体重計も設置しています。診察や予防接種ついでにお子さんの成長を確かめることができます。
当院からのお願い
どこの社会でも子育てと仕事の両立は簡単ではないと思いますが、医療の世界も同じです。
病院では当直を含む長時間労働があり、最近はクリニックでも営業時間が長くなっており、子育てと仕事の両立は簡単ではありません。私たちは子育てや介護などで時間の制約があってもキャリアを継続できる道を、後に続く人たちにも開きたいと考えています。
このため、複数の医師で診療に当たります。また営業時間は通常より少し短くなっています。
ご不便をおかけしますが何卒ご理解下さい。