ひとり親家庭へのインフルエンザワクチン寄付のお願い

マーガレットこどもクリニックの院長の田中です。

 

今年のインフルエンザワクチンですが、自費で4500円とさせて頂きます。

この4500円は4000円(税込み)にあわせて、接種される皆様にお一人500円の寄付をあわせた額となります。

 

インフルエンザは、幼児・児童がひとたび罹患すると、重い場合は1週間ちかく登園登校ができず、働きながら子育てをする親は、仕事を長期間休むなどの対応に迫られます。

兄弟や親自身を含む家族への感染力も高く、皆さんご存知のようにインフルエンザは子育て世帯への脅威です。

今年は新型コロナの不安もありインフルエンザワクチンの需要は例年以上に高まっています。

 

このインフルエンザワクチンを最も必要としているのはひとり親家庭です。

子どもが罹患した場合、両親がかわるがわるお休みをとれる家庭と違い、ひとりで看病をしなければなりません。ご自身が罹患した場合も含め、長期休業が直接経済的なダメージとなります。

しかし、今年はコロナ禍で、さらに困窮が極まったひとり親家庭は少なくありません。

 

ひとり親が貧困になってしまうのは決して個人のせいではないと私は思っています。

 

そこには女性がそもそも正規雇用が男性と比べて少なかったり

収入に男女の格差があったり

というジェンダーの格差がそもそもあります。

また、養育費を徴収する仕組みもまだまだ不十分です。

 

ひとり親が貧困となってしまうのは社会の問題だと思うのです。

 

当院ではこれまでひとり親の親子にインフルエンザワクチンを無料、もしくは安価で提供して参りました。

 

昨年当院でインフルエンザワクチンを接種したひとり親の方の声

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・こどもが二人いて二人分の費用だけでなかなか自分の分までいかないので、本当に助かります。自分が倒れるわけにはいかないので

 

・毎年こども3人分の注射を打つので精一杯で、自分は打てずにこどもから感染ってしまったりしていました。子どもたちも1回分しか打てない年もありました。喘息のこどももいるので、電車賃をかけてでも打ちに来たいと思いました。本当にありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。

 

・非常にありがたいキャンペーンです。ひとり親なので親・子どちらか倒れてしまうと共倒れになってしまうので。

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そこで、皆さんにお願いがございます。

 

 今年、当院で自費でインフルエザワクチンを接種される方については一律に500円の寄付をお願いさせて頂きたいです。寄付を8人分集めて、お困りのひとり親家庭の親か子一人へのワクチン代として、プレゼントさせて頂きます。(ギフトを受け取る方からも次の方へのプレゼントとして500円の寄付をお願いします。)

 

 寄付が集まらなかった場合でも、当院の負担でインフルエンザワクチンを500円/本での提供は一定数は行う予定です。

 

しかし、私たち一団体の力で支えることよりも、多くの仲間で、より多くの親子を支えることができたら、さらに意義深い取り組みになると思っています。

 

 

 

親の収入にかかわらずこども達がワクチンを接種でき、お互いに助け合う社会をみんなで一緒に作りませんか

 

今回の企画への思いをより詳しく知りたい方はこちら

 

 

・インフルエンザワクチンの詳しい予約方法についてはこちら

・ひとり親家庭へのギフト企画の接種開始は11月中旬になる予定です。改めてお知らせします。

・大人のみの接種も可能です。

 

今後、集まった寄付の会計報告はWEB上で公開予定です。

 

今後もLINEで更新情報の速報をお知らせする予定です。

お知らせを希望する場合は

 

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