新型コロナウイルス抗体検査【受付中】です。当日予約も可能(7/9 抗体陽性率 情報更新)

当院における新型コロナ抗体検査の実施について 

 

 東京都渋谷区 初台・参宮橋にあるマーガレットこどもクリニックです。新宿駅より1駅です。

 

 5月13日より新型コロナウイルス抗体検査を当院で行います。現在も受付中です。企業への出張検査(7人以上)もご相談ください。

 

この検査は過去に新型コロナウイルスに罹患しているかどうかを調べる検査です(調査研究)

現在体調不良の方の診断目的検査としては適しておりません。

 検査の精度は100%ではないので結果が陰性であっても感染していないことを100%保証することはできません。検査結果はお渡ししますが、陰性証明証は発行致しません。ご理解頂いた上で、ご予約ください。

 

 

指先から少量の採血を行います。

 
 

 

 

 

15分で検査結果が判明します。

 
 
 
【費用】9000円(税込)
【実施日】 月ー土 9:30-11:30  15:00-16:00
【予約方法】 WEBより「新型コロナ抗体検査」を選択ください。当日予約も可能です(14日先まで)

 ・当院にかかったことがない場合にも予約可能です。

 ・当日予約可能です。

 ・大人もこどもも検査可能です。

 ・来院前にWEB(予約確定メールにURLあり)のご記入をお願いします

 ・出張検査(7人以上)は検査費用に加え、交通費のみ追加で頂戴いたします。

数に限りがございますので、ご希望の方はお早めにご予約ください

*検査当日は体調不良を含め、その他全ての保険診療を利用しての診察は行いません。ご了承ください。

*お支払いは現金のみとなります。(企業集団検査の場合には請求書にて振り込みをお願いしております)

                      

予約はこちらから
集団検査をご希望の企業の方はこちらのよりお問い合わせください 

 

◉  これまでの当院での抗体陽性率(7/8時点)

検査人数 454名 抗体陽性率  2.2%

   来院患者(160名)陽性率 2.5%

   企業調査 (272名)陽性率 2.2%

   クリニック・病児保育スタッフ(22名) 0%

 

  IgMのみ陽性:3名

  IgM弱陽性 IgG陽性:1名

  IgGのみ陽性:6名

 

 来院患者さんの調査結果は有明こどもクリニックさん 4.1%  大宮エヴァークリニックさん 4.1% ナビタスクリニックさん  3.8%  より少し低く、神戸市立病院の一般外来の調査結果3%の報告と近い値です(7月9日時点調査)。当院では抗体検査開始後初期にいらしてくださった方の方が陽性率が高く、その後、陰性者が増えています。

 当院も含め、患者さんで来院されている方は何かしら「この症状がそうではないだろうか」と思い検査を受けにこられている方が多いので、企業の調査や広く一般で行う検査よりも高い率で検出されている可能性はあります。

 現在、東京で大規模な調査が行われているところですので、その結果、都民での陽性率が分かり、罹患人数の推計に役立つはずです。

 

 

◉  どういった方が検査をするといいでしょうか?

 

 ・1か月以上前に体調不良があり、確かめたい方

 ・新型コロナウイルスの患者さんや風邪の方と日常的に接する機会が多い仕事の方

 ・不特定多数の方と日常的に接する機会が多い仕事をされている方

 ・自分が他の人にうつしてしまっていないかとても不安な方

などの方で、新型コロナに罹患したかどうかがとても気になる場合におすすめします。

 

 

 

◉ 抗体ってなんですか?

 

 抗体は免疫グロブリンと言われ、体の免疫が作り出す免疫物質です。ウイルスや細菌などが体内に侵入すると異物を除去するために、免疫細胞が抗体を産生します。産生された抗体が、ウイルスなどと結合し、白血球やマクロファージといった細胞が体内からウイルスを除去します。

 抗体はIgG、IgM、IgA、IgD、IgEの5種類に分類されます。このうちウイルスの排除に主に関係するのがIgMとIgGの2種類です。

 

 

◉ PCRとはどう違いますか?

 

 下の図はウイルスの感染時期によりウイルスが分離される時期、抗体の産生、PCRが陽性に出る確率を模式図にしたものです。症状が出る前に時期(潜伏期)にウイルスが体内で増え(図の赤)、症状が出てくるとPCR検査(図の水色)によりウイルスを発見することができるようになります。

 

(https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2765837より)

 

 発症から1週間を超えるとウイルスはほとんど排出されなくなり、人へ感染性は2週間以内になくなります。PCR検査は数週間わたり陽性が出続ける例もありますが、これはウイルスの残骸遺伝子を検出してしまうためと言われています。

 新型コロナウイルスのIgM抗体は発症から数日、IgG抗体はIgM抗体と同時か数日遅れて出てくることが多いです。IgMはその後消失しますが、IgG抗体は長く体に残存します。こうした検出時期の違いから、発症後早期の診断にはPCR検査が、発症後4週間以上経過した場合には抗体検査がおすすめされます。

    また、発症後すぐにはIgM、IgGともに検出されません。このため、現在症状のある方の診断としてはPCRを推奨します。

 

 PCRの陽性と感染性の関係については、国立国際医療研究センターの忽那賢志先生が分かりやすく解説してくれています。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20200504-00173758/

 

 

◉ 抗体検査をするとどんなことが分かりますか?

 

 

IgMとIgGの検出パターンにより以下のように考えられます。

 

【IgM・IgGともに陰性】

  過去に一度も罹患したことがない可能性が高いです。

 

【IgMのみ陽性】

 1-2週間以内に感染をしている可能性が高いです。居住区の保健所と連携をして今後の対応を決定します。一定期間、自宅隔離をお願いすることが多いです。

 当院では無症状でIgM陽性の方には、無料で4週間後以降に再検査を行います。4週間後にIgM・IgGともに陽性となるか確認します。

 

 

【IgM・IgGともに陽性】 

 4週間以内に感染をしている可能性が高いです。IgGとIgMの検出の強さと症状のエピソードに応じて、保健所と連携をします。

 

 

【IgGのみ陽性】 

 4週間以上前に感染をしている可能性が高いです。生活制限は不要です。一度罹患をしても、再度罹患をしたり、無症状で媒介をする可能性はあります。

 

 

 

◉ 当院使用しているキットについて

 

当院で使用しているキットは中国 INNOVITA社のイノビータになります。

 

<添付書類より>

感度は87.3%(95%CI:80.40%〜92.0%)

特異度は100%(95%CI:94.20%から100%)

 

イノビータの精度について銀座みやこクリニックの院長先生が検証をされています。当院でもイノビータと他社とを比較し、イノビータのみで陽性になる例を経験しています。

https://ameblo.jp/ginza-miyako/entry-12598960126.html

 
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◉当院ではオンライン・電話診療も行っております。

当院におかかりではない遠方の方も、大人の方もご利用可能です。

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